2021/08/18 22:00

にんにくの原産地は中央アジアだと言われています

歴史的には約5000年以上前に
エジプトのピラミッド建設に携わる労働者の
疲労回復のために使われたという記録があるようです

すでにこの時代ににんにくの効能を知っていたとは
驚きですね


その後、アジアを経て日本に食用・薬用として伝わってきました。

古事記や源氏物語には「大蒜(おおびる)」という名前で
出てくるそうです。
 
しかし、当時の日本の仏教はニンニクを禁止していたため、あまり一般的には普及しなかったようですね。