2021/10/29 22:00

紫式部によって書かれた小説「源氏物語」の中に、
ニンニクが登場するです

源氏物語の中に、「極暑の薬草を用いて臭いので会えませんが、ご用は承りましょう」という一文が出てきます。

この「極暑の薬草」はニンニクを指しており、
臭いが強烈なので会うことができないということになるそうです。

そんな昔の文学ににんにくが出てきているなんてすごいですね